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実はめっちゃくちゃ迷ってます...僕がiPad Pro 12.9インチに感じる8つの可能性


今回は12.9インチiPad Proに感じる7つの可能性についての記事を書いていこうと思う。
今僕はiPad Air2からの乗り換えを検討しているが結局どのiPadにしようかどうかが決めきれていない...(今年は受験なのだがもしかしたらかってもらえるかもしれないので、めっちゃくちゃ悩んでいる…)なので今回はそんな僕が思う12.9インチiPad Proにかける思いを読んで言ってほしい。それでは今回も行ってみよう

MacBook Airは...

実はこのiPad Pro12.9インチに注目している理由はMacBook Airで出来ることの80%はカバーしてくれると思ったからだ。
僕はMacBook Airを買おうかな...と迷っていたのだがそもそも「今の僕にパソコンがいるのか?」と考えてみたら答えは「No」だった。確かにこの先いるようになるのかもしれないが取り敢えず今は要らないし、使わなくなる可能性が高くなるかもしれないのでMacBook Airの購入はとりあえずは先延ばしにしている。まぁ僕の場合iPadの方が使用頻度が高い高いでもあるのだが...

僕がiPad Pro12.9インチに感じる7つの可能性

さぁここからはiPad Proに感じる可能性について書いていこうと思う

1 12.9インチの画面のでかさは正義

やはり12.9インチのiPad Proの魅力は画面のでかさだと思う。
あの大画面で出来ることは本当に計り知れない。実際に友達がiPad Pro12.9インチを使っているのだが、やはり1番魅力に感じているのは画面のでかさだということを語ってくれた。
その友達は主にYouTubeでの動画視聴やゲームなどをプレイするだけなのだがやはりあの大画面でやるから楽しいだよねーと話してくれた。
僕はiPadで主に動画鑑賞やウェブ閲覧そしてブログの更新なんかを行なっている。その時にいつも思うのだがもう少し画面が大きかったらいいのにな...ということだ。iOS11の登場によりマルチタスクなどが使えるようになり、より実用的になったiPad。もといiOS11のポテンシャルを活かすにはやはりあの大画面じゃないと少し無理があると思う。
僕はブログ更新する際にSlide Overを使ってブログの文を書きながら、情報元(Safariなど)を参照したり、ブログの原稿(メモ)をみながら文を書くことが非常に多い。ざっとこんな感じだ
ただこの方法は結構便利なのだが画面の右端が隠れてしまうため長時間文を書くことが難しい...なので書いている文章が右端に寄ってきたらSlide Overで立ち上げているアプリを右から左に寄せたりして使っているが正直いちいち変えなければいけないのでめんどくさい...なので作業効率の向上といった意味でもあの画面のでかさは正義なんだと思っている

2 Apple Pencilが快適に使える...

やはりProシリーズのiPadを買う意味はここにあると思う。リフレッシュレートなんかもそうなのだがApple Pencilがより快適に使えるのがiPad Proの魅力の1つかなと思っている
特に12.9インチはなおさらだろう。Apple Pencilはでかい画面で使うことでさらに快適に使うことができると思っている。Apple Pencilでお絵描きするにしても画面がデカイ方が作業領域が広いし、なによりも狭いな...と感じながらApple Pencilを使わなくても住済むと思うからだ。やはりApple Pencilの使い勝手の良さも画面のでかさがもたらすメリットの1つであろう

3 持ち運びが思ったよりも簡単にできるかも...

この12.9インチのどでかiPad。持ち運びに関しては案外いけるのでは?と思っている。
こんなことを書くとお前は馬鹿か!?と言われそうなのだが、考えてみれば持ち運びはできそうな気がしている。確かに重いのだが、結局そう言うのは慣れでカバーできると思うし、iPad Pro12.9インチはあの画面ででかさを搭載したタブレットとしては結構軽い方にあると思う。そもそもあのiPad Proは重さを犠牲にしてでも手に入れたいもの(画面のでかさ、Apple Pencilの使い勝手の良さ、4スピーカーなど...)を得るために存在している製品だと思っているのでそこまで重さは気にするものではないと言うのが現時点での僕の考えだ。
ただ今使っているワンショルダーバックでの持ち運びは不可能になるので必然的にリュックくらいのカバンでの持ち運びになってしまうのだが...

4 マルチタスク、Split Viewなどが一段と使いやすくなる...

先ほども少し触れたがiPad Pro12.9インチはiOS11の新機能の恩恵をフルで受けることができる端末だと思っている。
一応僕が使っているiPad Air2はマルチタスクやSlide Overなどに対応しているがやはり2画面を同時に起動していると画面が狭くなってしまうため少し使いにくく感じている。
そう考えるとこのiPad Pro12.9インチの画面のでかさがあれば、Slide Overでアプリを立ち上げながらブログの更新、ファイルアプリや写真アプリからのファイルをドラッグ&ドロップしたりする作業がより柔軟にシームレスに行うことができると確信している。
そして画面が大きいと言うことは今のiPad Air2よりもより多くのアプリをdockに詰めることができるので一々ホーム画面に戻ってアプリを探す必要もなくなるので、便利かも...と思っている.
やはりiPadの直感性を100%感じるためにもあの大画面は必要なのかもしれない...

5 母艦(パソコン)で行なっている作業の8割は移行できそう

iPad Proシリーズの魅力になってしまうのかもしれないが、おそらく今僕がパソコンで行なっている作業の8割は移行出来そうな気がしている。
今僕が母艦(Windows7PC)で行なっているのはこんな作業だ。
  • IOS端末のバックアップの管理
  • 写真、音楽などの管理
  • ブログの新たなタグ付け、HTMLのコードの書き方を勉強する
  • 大画面での動画鑑賞、PCゲーム
ざっとこんな感じだ。まぁ母艦がまだ必要といえばそうなるのだが容量の大きいモデルを買えば写真の管理やiCloudを通しての音楽の管理なんかもある程度はいけると考えている。
そして12.9インチモデルは画面がデカイ。なので簡単言ってしまえば簡単に使えるパソコンみたいなものになると思っている。そしてなんども言うがiOS11の直感的に使えるUIのを恩恵をフルに受けることができる端末なので、ある意味家にあるパソコンよりもすごい端末になるかもしれない...

6 ゲームがより楽しく。より快適に。

僕がiPad Air2で行なっていることの中にゲームがあるのだが僕は断言できる。iPad Pro12.9インチを買ったら確実に日々のゲームが楽しくなること間違いなし!と思っている。
やはりゲームは大迫力の大画面と迫力のサウンドでするのが最高だと思っている。実際に僕の家のテレビは42インチから65インチに大幅に大きくした。やはり42インチの時はそこまで感じなかったのだがゲームは大画面でやった方が楽しい!
大画面の方がゲームの世界観にどっぷり浸れるし、なによりもゲーム画面に表示される情報が一発で確認できるので大画面の恩恵は計り知れない...
そして大迫力のサウンドもその1つ。僕は普段ゲームをするときにはSONYのMDR-1000Xをつけてゲームをしている。iPad Air2のスピーカーは2スピーカーなので音の奥行きにかけてしまう...まぁ家にコンポがあるから言えることなのだが...しかしiPad Pro12.9インチの4スピーカーは本当に音が全然違う。2スピーカーとは比べ物にならないくらい音の迫力がすごかった....少し音を上げてやるとiPad本体が音の振動で震えるくらいだ。なので4スピーカーもものすごく魅力的に映っている...
これは当たり前なのかもしれないがiPad Proは現行モデルの中では最高峰の性能を誇っているため今よりヌルヌルとゲームを動かずことができると思っている。これで今まで諦め掛けていたPUBGやリアルレーシングなどの比較的重たいゲームがサクサク動いてくれるのは本当にいいのかも...

7 1台で全てが完結する未来感。そして可能性

iPad Pro12.9インチを購入するメリットはこれが1番大きいと思っている。先ほども同じようなことを言ったがiPad Pro12,9インチを使えば僕がパソコンで行なっている作業と合わせてiPad一台でほぼ全ての作業が完結すると思っている。
何度も言う言うが僕の1日の作業の半分くらいは母艦であるパソコンに依存している部分がある。例えばブログの細かい仕様変更、HTMLのコードの書き方の練習、大画面での動画視聴などをパソコンで行なっている。ただiPad Proを買えば今パソコンで行なっている作業の大半が移行できそうな気がしている。つまりいよいよ僕の1日の作業が一台の端末で完結する時代が来たのだ。
例えばブログ更新でも今までは9.7インチの少し物足りない画面でSlide Overでアプリを立ち上げながら書いていたのがデカイ画面を生かしてパソコンに近い感覚で広々と画面を使ってブログ更新ができるし、ゲームも4スピーカーの生む圧倒的なサウンドで迫力のゲーム体験ができる。と言う風な感じでiPad一台でなんでもすることができることに僕は1番魅力を感じている。
やはり9,7インチの画面はたしかにモバイルするにしても据え置いて使うにも大きすぎず小さすぎずでジャストフィット!の画面サイズなのだがやはりマルチタスキングを使ったブログ更新などをやり始めると少し画面サイズが物足りない感じを覚える。
やはりそこは9.7インチサイズとしての限界なんだな...と思っている部分もある。ただ12.9インチは9.7インチサイズと比べてしまうと大幅にモバイル性に欠けてしまう端末なのでiPadを外に持ち運ぶ機会の多い僕にとっては少し考えなければいけない点ではある...

今回の総括

今回はこんな記事だったがいかがだっただろうか?
今僕の中で非常に悩ましい問題の1つである「iPad買い替え問題」はこうやって記事を書いている今、この瞬間にも悩んでいる...たしかにiPad Pro12.9もいい製品なのだが今までのiPadとは全く違う使い方になってしまいそうなので買うのに少しためらいがある...
まぁ買ってしまってからはそこまで後悔はしないのだろうが...ただ今自分にとっていいものを購入したいと思っているので結論を出すのはまだ少し先になりそうだ。
あぁ!そういえば!先日Twitterの方で「廉価版iPad 2017 or 2018かiPad Pro12.9インチどちらを使っていますか?」とアンケートを行ったのだがやはり圧倒的に廉価版iPadを使っているといういう方が非常に多かった
廉価版iPadの人気ぶりがよく伺うことのできるアンケートなのと同時にiPad Pro12.9インチは人を選びそうな端末だな...ということを感じた。
よくよく考えてみれば母艦があるのに外でもガンガンに作業をする必要はあるのか?を考えたときに思うのが「別にどっちでも良いかな...」という答えだ。そもそも今のiPadの環境にものすごく満足していて、なおかつiPadを頻繁に持ち運ぶことの多い僕にとってはiPadが重たすぎると外でほとんど何も作業できなくなってしまう...なので一応今の環境をほぼそのまま引き継ぐことのできる第6世代iPadも視野に入れて考えている。ただ今年の9月にAppleの新製品発表会があるのでひとまずは待ってみても良いかな...と考えていたりする。
今年の製品発表会はiPhoneだけでなくApple Watchや新型のMacBook Airが発表されるかもしれないと言われているので待って見る価値は十分にあると思う。
最後の方は少し話がずれてしまったが今回の記事は以上だ。ではまた次の記事で

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