今回は日頃僕が愛用しているイヤホンのAirPodsの3ヶ月使用間レビューを書いていこうともう。
この3ヶ月間で自分の中で大きく変わった所があるのでそこも合わせて伝えていこうと思う。それでは今回も行ってみよう
今回は日頃僕が愛用しているわワイヤレスイヤホンのAirPodsの3ヶ月使用感レビューについて書いていこうと思う。
後で詳しく書いていくが僕はこのAirPodsを買って生活が変わったと思っている。それほどまでに素晴らしい製品だという事がわかった。今回はこの3ヶ月で感じたことを中心に記事を進めていこうと思う。それでは今回も行ってみよう
使用していて気づいた5つのメリット
まずは3ヶ月使用しいて気付いたメリットについて書いていこうと思う
メリット1 Apple製品同士の切り替えが便利
やはりApple製品同士の切り替えの簡単さは本当に便利に感じたポイントの1つだと思っている。
これはAirPodsに限ったことではないのだがやはりAppleが開発したW1チップを積んでいるイヤホンとだけあってApple製品との相性は抜群だ。
この記事を書く前少し他の方のブログを見せていたのだが、大体どのブログもペアリングが簡単です!という事が書いてあるのだが個人的にはそこじゃないと思っている。大体今のBluetoothのイヤホンだってペアリングするときにはどこかのボタンを長押ししてペアリングする機種がほとんどなのでそこまでペアリングの簡単さには魅力を感じなかった。そんなことよりもやはりApple製品同士の切り替えが簡単なのは本当に助かっている。
僕はApple製品を複数台持ちしているので使いたいときに簡単に切り替えられるので家ではiPadで使って、外ではiPhoneで使うなんて事もより気軽に行う事ができるようになった。切り替えもコントロールセンターから簡単に切り替える事ができる。あぁこの手軽さはAppleらしい...
メリット2 バッテリー持ちは最強
AirPodsを使い続けて気づいたことの2つ目にこの電池持ちの良さがある。
今まで使ってきたBluetoothイヤホンは持っても2〜3時間くらいですぐに充電が必要なものが多かったり、使おうと思ったときに使えないものが多かった。僕はその度にストレスを感じていた...だがこのAirPodsはケースと併用すれば1週間くらいは余裕で電池が持ってしまう。
しかもイヤホン単体でも再生時間は他のBluetoothイヤホンなどと比べれば格段に良い。そしてケースの充電も充電器に少しの間。大体30〜40分くらい刺せば満タンになっているので電池が切れた...となってもモバイルバッテリーなんかで少しの間充電するだけですぐに使えるようになる。
Magic KeyboardもそうだがやはりApple純正のアクセサリーの電池持ちは半端じゃないと思っている。
メリット3 音質はそこまで悪くはない
正直言って完全独立のワイヤレスイヤホンでここまでの音が鳴らせているので自分としては大満足だ。
たしかに音質がものすごく良い!というわけでは無いのはたしかだ。音質だけで比べてしまえば僕が使っているSONY MDR-1000XやマルチコネクトコンポのCMT-X5CDなんかの方が音質はよっぽど良い。ただよくよく考えてみてほしい。このイヤホンを買う人はそこまで音質にこだわってこれを選ぶだろうか?そもそもこのイヤホンの魅力はなんなのだろうか?ということを考えたときに「音質の良さ」で選ぶ人はまず無いと思う。そもそもこのイヤホンはワイヤレスイヤホンをより気軽に使えるという所が魅力だと思うので、音質にこだわりたいという人はBOSEのイヤホンやSONYのイヤホンを買ってしまった方がいいと思う。
話がずれてしまったが音質は有線のEarPodsの音と同じような感じだと思ってくれたらいい。イメージとしてはどの音もどの音もバランスよく出ていると行った感じだ。僕が思うにこのイヤホンの音はあまりクセはないと思う。
メリット4 どこへでも持っていける気軽さ
このAirPodsを僕は毎日のように持ち運んでいる。なぜなら余裕でポケットに入ってしまうくらいに小さなボディーだからだ。
僕の手にこんなにすっぽり収まってしまう。そしてケースから本体を取り出すとこんな感じ
本体の大きさもものすごく小さい。そしてケースから出したらすぐに使えるのでついつい外に持ち運んでしまう笑
AirPodsは耳に付けると自動的に最後にペアリングした機器と接続する(例えばiPadでペアリングして使ってケースにしまったら次にペアリングするのはiPadになる)なので耳に付けるだけですぐに使えるので自転車を運転しながら片耳で音楽絵を聞いたり、ウォーキング中に両耳で音楽を聞いたりしている。やはりこの手軽さもさることながら、こんな技術をどうやってこの小さなボディーに詰めこんだのかが気になってしまう....
メリット5 誰でも分かるデザイン・Apple製品との調和性
僕はここの部分にデザインが最高!といういつも通りのことを書こうとしていたのだがこの前結構衝撃のエピソードがあったので見出し部分を少し変えた。
この前祭りに行ったということをTwitterにあげたと思うのだがその時僕は両耳にAirPodsをつけて祭りを楽しんでいた。そのときにたまたま友達に出会ったのだがその友達はApple製品についてどころかガジェット関係にもそこまで強くない友達だったのだが、その友達が言った事が印象に残っている。
「これってAppleのイヤホン?うわーコードがなくても繋がるんだ...すげー!」
このセリフを聞いたとき僕はびっくりしてしまった...なんどもいうが彼はガジェット関係には全くと言っていいほど詳しくはない。そんな彼が僕の付けているAirPodsを見ただけでAppleのイヤホンということを認識した。このときに僕は「やっぱりこのデザインはAppleのイヤホンのデザインっていう風に定着しているいるんだな...」と感動してしまった。
やはり有線版のEarPodsを付けている人が結構街中にはいるし、iPhoneに付属しているイヤホンということもあってAirPodsの形は全人類共通のイヤホンのデザインなんだと思っている。
形だけでなく色も全世界共通だと思っている。これは少し昔の話になってしまうが、昔初代のiPodのイヤホンの色は黒にしようとApple内で討議されていたという。そのときにデザイナーのジョニー・アイブが言った言葉を思い出してしまった「白には何にも染まらない純粋さがあると私は考えます。白は地味な色ではありません。とても純粋でピュアなのです」
この言葉を聞いてやっぱり純白のイヤホンはAppleらしくていいよな....と改めて思わされた。この誰でも分かるAppleのイヤホンのデザインも魅力だと思っている
遅れてしまったがもちろんApple製品との調和性もバッチリだ。こんな感じでシルバー同士で並べて見ても良いし
もちろんスペースグレイのような黒い製品とも映えるデザインだ
やはりどの製品にも並べても映えるデザインなのはとても良いことだと思う。
使って気づいた3つのデメリット
悲しいがどんな製品にも必ずデメリットは存在する。ここからはAirPodsを使っていて気づいた3つのデメリットについて書いていこうと思う
デメリット1 遮音性が低いので対策が必要
AirPodsの致命的な弱点はここだと思っている。AirPodsは耳栓型のような耳を完全に塞ぐ形のイヤホンではない為、外の雑音が結構入ってくる。
AirPodsはその気軽さゆえに外に持って行って使うこともあるのだがやはり遮音性が低い為人が多く集まり常に大きな音が流れている祭り会場なんかではほとんど使い物にならなかった。
一応音を少し大きくすればある程度までだったら対応は可能なのだが大きすぎる音は耳にも負担をかけてしまうし、そこまで長時間使用する事ができない...なのでAirPodsをもし買おうとしているんだったらノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを買うとか、耳栓型のイヤホンを買うなどしてAirPodsの弱点を補う事ができる製品を買ったほうがいいと思う。
実際に僕も祭りの時にはMDR-1000XとurBeats3を併用して使っていた。やはり遮音性はないのは少し残念だと思っている。
デメリット2 3ヶ月使えばある程度は汚れてくるし、傷つく
AirPodsをこれまで使ってきたが結構汚れが付いてきた。ちなみに今の僕のAirPodsの汚れはこんな感じになっている
写真を見てもらったら分かると思うのだが結構ヒンジの部分が汚れているのが分かると思う。
そしてイヤホン本体も耳垢なんかが付いてきて結構汚れてしまう。やはり定期的な掃除は必要になってくると思う。ただ白だから汚れが目立ってしまうのは仕方がないし、汚れが目立つという事以上にAirPodsには沢山のメリットがあるので僕はそこまで気にしていない
メリット3 完全独立型イヤホンとしては高くないけど...
ここの部分は微妙なポイントになってくるがやはりAirPodsは16800円という高価な品物だ。
それが高いかどうかはあなたが決めればいいのだがやはり16800円は大金だ。ただ完全独立型イヤホンの相場は大体こんな感じの価格なのでコスパが悪いというわけでは無いと思う。なので買う前に躊躇するのは分かる。ただ....
製品の良さは使ってから気付くもの
だと僕は思っている。たしかに買う前はその高さ故に悩む事があると思う。僕だってそうだった。ただ今はAirPodsを買って非常に満足している。
AirPodsを買って買ってから、僕は音楽を聴きながら寝たり、接続が途切れにくいのでiPadなどを部屋に置いて家の中を動けるようになった。
AirPodsで僕の生活は豊かになった。そう僕は確信している。
Apple製品との連携は最高だし、デザインもよく、日々の生活を豊かにしてくれるAirPodsが僕は大好きだ
今回の総括
今回はこんな記事だったがいかがだっただろうか?
AirPodsは本当にお勧めできる製品の1つだと思っている。たしかにヘッドホンなんかもいいのかもしれないがこの暑い時期にヘッドホンは重たくて、AirPodsなんかと比べてしまえばつけていて蒸せてしまう。
ただこのAirPodsは気軽に使えるし、外に出る時にポケットに入れておくだけでいい。使うときは耳にはめるだけ。こんな簡単でしかも実用的なイヤホンを僕は悪い製品だとは思えない。
先ほども言ったように遮音性の問題もあるがそれは割と簡単に解決できるし、むしろ僕の場合だと周囲の音を聴きながら作業したい時が良くあるのでAirPodsくらいの遮音性でもいいかな?というのが僕の個人的な感想だ。色々書いてしまったがAirPodsはカジュアルにワイヤレスイヤホンを楽しみたい方、もしくは複数台Apple製品を持っている方は絶対に買ったほうがいいと思う。
あの簡単な切り替え機能に慣れてしまったら他のヘッドホンの切り替え作業がめんどくさくなってしまうほどAirPodsの中毒性はやばい笑 こんな簡単に使えるイヤホンはAirPodsが始めてだと思う。さぁあなたも是非AirPodsを購入して一緒にApple製品をエンジョイしよう!
今回はここまでだ。ではまた次の記事で
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