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僕にMacBook Airは必要なのか? iPadとMacBook Air比較します


今回はMacBook AirとiPad+Magic Keyboardの組み合わせを様々な面から比較していこうと思う。
今年の誕プレでは買ってもらえなくなってしまったが、今のうちにしっかりと比較しておこうと思ったのでこの記事を書いている。それでは今回も行ってみよう

今回比較する機種

今回この記事の中で比較していく機種は下記の通りだ
  • MacBookAir CPU Corei5 メモリ 8GB ストレージ SSD 256GB ディスプレイ 13インチ
  • 無印iPad (第6世代)スペースグレイ 128GB + Magic Keyboard
  • iPad Pro 12.9インチ スペースグレイ 64GB +Magic Keyboard
この3つの機種を比較していこうと思う。なぜ12.9インチのiPad Proが入っているかというとiPad1台で全てのことができそうな気がしたからだ。
というのも僕は今のiPadで何を行なっているのか?というと...
  • ブログ更新
  • TwitterなどのSNS返信
  • 動画鑑賞、ウェブサーフィン
  • 外付けスピーカーを使っての音楽鑑賞
だいたいこんな用途でしかiPadは使っていない。そして最近はゲームをする時間が無くなって来ている。なので自分の中での使用頻度の高さはこんな感じになる。
動画鑑賞、ウェブサーフィン→ブログ更新→Twitter返信→ゲーム→音楽鑑賞
今気づいたのだが最近はゲームをあまり行わないためそこまでゲームに対する需要があんまりない...
そしてiPad Proの大画面でゲーム(音ゲー)が快適にできたら僕としては買い替えの対象に入れてもいいと思っている。
第1僕にはパソコンがいるのか?という疑問すらも持っている。このブログだって今のところiPad1台で更新しているし、パソコンでしか使えない...と思っていたブログカテゴリーの編集、HTMLのコードを書くということもiPadに搭載されているSafariなどのブラウザーを使えば普通に使うことが出来るという事をTwitterのフォロワーさんに教えて頂いた事もあって今結構興味を持っている端末の1つでもある
なので今回はiPad Pro12.9インチも比較対象に入れて記事を書いていこうと思う。

今回比較する項目

次に書いていくのは今回比較する項目だ。今回比較していくのは以下の項目だ
  • 持ち運びやすさ・携帯性
  • 使い勝手の良さ
  • 価格・コスト面
今回はこの項目で比較していこうと思う。たった3つだ。それでは早速比較を始めていこう

持ち運びやすさ・携帯性

まず比較しなければいけないのはこの持ち運びやすさ・携帯性の項目だと思っている
まず結論から言ってしまうと9.7インチiPadの圧勝だ。やはりボディーサイズは9.7インチの完璧なディスプレイサイズを搭載しているiPadのため本体の大きさも大きすぎる事なく小さすぎる事もない丁度いいくらいのサイズ感となっている。
どうしても12.9インチモデルのiPad ProやMacBook Airの13インチモデルは本体の大きさ自体が大きいし、その分持ち運びにくくもなる。今僕がiPad Air2を持ち運ぶときに使っているバックはこのNavyのワンショルダーバックになる。そしてiPadを入れてみるとこんな感じ
今自分が使っているsmart coverがチャコールグレーというカラーなので少し見えずらいかもしれないが一応Magic KeyboardとiPad Air2を同時に入れている。Magic KeyboardはiPad Air2よりも横幅が大きいため少し持ち運びがしずらいのだが、それでもこれくらいの余裕がある。
ただiPad Pro12.9インチになると話は別だ。前にiPad Pro12.9インチを店頭で触ってみたのだがやはり本体サイズが物凄く大きかった...また今度改めてiPad Proが置いてあるところに足を運ぼうと思っているのだが、どう考えても今使っているバックには入らないのが目に見えた...おそらくiPad Pro12.9インチモデルを持ち運ぼうと思ったらリュックくらいを用意しておかなければいけないだろう。一応リュックは持ってはいるがやはり気軽に外に持っていこうという気にはなれないと思っている...MacBook Airも同じだ。筐体サイズはiPad Proよりも大きくなるし、持ち運びに関してもPCバックみたいなものを別途購入しなければいけないだろうし...うーん持ち運びに関しては9.7インチサイズがベストだろうな...

使い勝手の良さ

使い勝手の良さはどの機種も似たり寄ったりの感じだが使い勝手の良さはiPad Pro12.9インチが勝つかな...と思っている。
サイズ感などでいうと先ほども言った通り9.7インチサイズのiPadが圧勝してしまうのだが、ここではサイズ感は比較対象に入れていない。あくまでも純粋な使い勝手の良さだ。
そういう風に考えるとiPad Pro12.9インチが1番だと思う理由が3つある。それは下記の通り
  1. iPhoneと同じOSを搭載しているから
  2. 画面のでかさのおかげで、iOS11の恩恵をフルに受けることが出来るから
  3. iPad Pro12.9インチ1台でほぼ全てのことが完結するから
この3つの理由だ。
まず1番初めの理由についてだがこれが使いやすさに直接影響していると思う。iPadは簡単に言ってしまえばiPhoneから通話機能とApple Watchのペアリング機能を抜いた端末だ。でかいiPhone。そう思ってくれっても良い。
MacOSも使いやすくはなっている。だがiOSの直感的に使えるUIには敵わないと思っている。そしてMacの最大の弱点はSNSアプリが残念だと言うことだ。
TwitterのMac版もLINEもやはりiOS版には敵わない。タッチのおかげで直感的に操作ができるし、通知がすぐに届くのも魅力的だ。
そしてそして次の理由は結構使っていて当てはまると思っている。
iOS11の登場によりiPadはパソコンを超える存在になったと思っている。そしてその恩恵をフルで受ける事ができるのはやはりiPad Pro12.9インチだと思っている。iOS11からiPadではdockやマルチタスク、そして純正のファイルアプリが使えるようになったのだが、マルチタスクを行うにしてもやはり画面がデカイ方が作業領域が広いため圧倒的に作業効率が上がる。そしてSplit Viewを行うにしても2つのアプリに画面を分けて使っても十分画面がデカイので今以上に使いやすくなると思っているからだ。MacBook AirでもSplit Viewは行うことはできるし、新型無印iPadでもiOS11を搭載していればマルチタスクなども使うことが出来る。ただMacBook AirのSplit ViewはiOSに比べてあまり直感的に呼び出すことができないし、新型iPadもその画面の小ささゆえにマルチタスクをしたら1つのアプリに割当てられる面積が小さくなってしまう。なのでiOS11の新機能をフルに活かすためにもiPad Pro12.9はいいのかな...と思っている。
そして最期の理由は一番大事だと思っている。iPad Pro12.9を買えばこの1台でほぼ全てのことが出来る。このブログの更新だって今よりもさらに大きい画面で更新することが出来るし、動画鑑賞もウェブサーフィンも大画面で行うことが出来る。僕が思うにiPad Pro12.9インチを買えばパソコンで行うことの80%くらいは補うことが出来る。
何度も言うが僕は家でiPadを触る機会が多い。iPhoneはそこまで触らない...なぜならiPhoneで出来ることのほとんどがiPadで行えてしまうからだ。
MacBook Airを買うのもいいのかもしれない。ただパソコンなので出来ることは限られてくるしそもそもMacBookを使わなくてもiPadで出来ることがあると考えたらMacBook Airを買う意味がなくなってしまう...それだけは1番嫌だ。使わない製品を買う程僕の家はお金持ちじゃないからだ。どうせお金を使うんだったら自分の使うものに投資したいと思っているので、現時点でMacBook Airは微妙だと思っている。
第1あれ一台で全ての作業が完結すると言う可能性にかけてみたくなっている自分がいる笑

コスパの良さ・コスト面

結論を先に言っておくと...パソコンを買うならMacBook Air iPadを買い換えるんだったら無印iPad第6世代の方が圧倒的にコスパが良い
そもそも今回比較している製品は搭載しているOSも違えば求められてくる用途も違うからだ。やはりパソコンを買うとなるとMacBook Airが1番いいと思う。たしかに画面はRetinaじゃないし、性能もそこまで高いわけでもないのだがやはりMacBookシリーズの中でも1番価格の安いモデルになっているためコスパは最強だ。
実際僕がMacBookで行う作業の殆どのことがそこまでパワーを必要としない事ばかりだからだ。そもそも家にはあまり使いたくないがWindowsパソコンの母艦がある。なので別にスペックの高いMacBookじゃなくても事は足りると思っている。
そしてiPadを買い換えるんだったらやはりしんがたiPadの方がコスパは圧倒的にいいと思う。歴代iPad最安値の40824円〜となっている。128GBモデルを買ったとしても価格は52000円くらいになる。そして無印iPadを買った時の1番のメリットは以前の記事でもお伝えした通り今使っているアクセサリーの殆どが流用可能だという事だ。
今僕が使っているiPad smart coverだって今はiPad Air2で使っているが、これはもともと無印iPadように設計されたものなので勿論新型無印iPadにも流用することが出来る。そしてディスプレイサイズも同じなので今使っているガラスフィルムがそのまま使える。唯一買い換える必要のあるものがあるとするなら背面クリアケースくらいだろう。ただこの手のケースはAmazonなんかで2000円ぐらいで買えるものなのでそこまで高くはない。なので移行時に価格費用が少なく済むのはも無印iPadの魅力だと思っている。
ただiPad Pro12.9インチはそういうわけにはいかない。iPad Pro12.9インチモデルはそもそも本体の大きさ、画面の大きさが違っているためアクセサリー(主にケースなど)は基本すべて買い替えとなる。
今の環境をそのままiPad Pro12.9インチでも使おうと思ったらまずはApple純正のsmart coverを買わなければいけない。そしてApple公式サイトの価格はこんな感じ
これは今僕が使っているsmart coverと同じポリエチレン製のsmart coverの価格だ。カバーだ毛どこの価格設定になっている。そしてiPad Proシリーズにはレザー製のsmart coverがある。そして気になる価格はこんな感じになっている
先に結論から言ってしまうと圧倒的に高い。基本僕はsmart coverは単体では使わない。大体背面ケースを購入して使っている。そして背面ケースは大体2000円くらいで売られている。なので今の環境をそのまま移行しようと思うと...
smart cover本体7300円+2000円=約9300円!!!!!
僕の使っているカバーをそのまま移行しようとするだけでこの価格...もうやばいですわこれ...まぁこの問題はAmazonなんかで売られている安くて良いケースを使えば問題はないのだが、やはり半年ぐらいこのsmart coverを利用してきて思うのがやっぱりクオリティーが高界のは純正品だけだな...という事実だ。純正品は1つ1つの作りがしっかりしているし、価格相応の動きをしてくれいるのでできればこの環境をiPad Proでもそのまま使いたいと考えている。なのでそう考えたときにはどうしてのこの価格の高さを乗り越えなければいけない。最初からわかってはいたことだったがやはり恐ろしく高い...ただiPad Pro12.9は1台でほぼ全ての作業ができるマシーンになると思っているのでそこまで高いお金を払っても後悔はしないと思っている

今回の総括

今回はこんな記事だったがいかがだっただろうか?
悪いが今回はここで結論を出す事はできない....なぜなら今年の9月にAppleは今のMacBook Airよりも安いMacBookを発売すると予想されているからだ。
もしもこの製品が出たらということを考えるとまだ結論を出すのは早いかな...と思っている。そしてiPad Pro12.9インチもまだまだ知らない事ばかりなのでしばらくは情報収集をしていこうと思う。ただ現時点ではiPad Pro12.9インチで全ての作業を終わらせている自分の姿を想像している...仮に買ったとしたら本当に頼もしい相棒になると思っている。
今回は以上だ。それではまた次の記事で

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