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やっぱりこっちが良い! iPad半裸族運用1週間使用レビュー


今回は自分のiPadを1週間半裸族運用した使用感レビューを伝えていこうと思う。
半裸族運用は初めてだったので最初の方は扱い方に少し慣れが必要だったが、使っていくうちにわかったことも多くあった。なので今回はそれを伝えていく。
それでは今回も行ってみよう

半裸族運用して分かった4つの真実

今回はこの1週間で分かったことを使用して分かった4つ真実という形で書いていこうと思う。


真実1 iPadを使っている間はそこまで背面は傷つかない

これは意外だったのだが意外とiPadを使っている間はsmart coverだけでもiPad本体を保護することが出来る。
基本smart coverはiPadの背面に回して使うことが多い。スタンドとして使うときもiPadはこのように立てて使うので背面が接触して傷つくということはあまりなかった。
こんな背面むき出しの状態でも普通に使うことができた。ただそれはあくまでもiPadを使用中の時の話なので注意が必要だ

真実2 iPadの薄くいボディーを最大限に活かせる

やはりsmart coverを単体で使用するメリットはここにあると思う。基本この状態のiPadは背面にケースも何もつけていない状態。なのでiPadの6.1mmの極薄ボディーをフルに味わうことができた。
実際に使ってみるとわかるのだがやはりカバー単体で使用した後に、いつもつけているエレコムさんの背面クリアカバーをつけると少し重たいな...と感じてしまった(エレコムさんが悪いわけではなです...)それくらいiPadのボディーは薄く作られているんだな...という事を思い知らされた1週間でもあった...
そしてボディーが薄くて軽いのでどこにも持って行けそうな気がしてならなかった。

真実3 アルミボディーの美しさ&ジョブズの愛したデザインを味わう事が出来る

もうね...このsmart coverを使い始めて思ったのが「このアルミボディーは美しすぎる...」という事だった。
やはりそのデザインの美しさを感じさせてくれるのはiPadならではだと思うし、他のAndroid端末では感じられない魅力の1つなんだろうなと思ってしまった(まぁ全てのAndroid端末がそうとは限らないのだが...)
そしてこの形はジョブズが愛したiPadの理想の形でもある。
ここからは少し雑学みたいになってしまうが許してほしい。実はAppleが昔出していた初代iPadの純正品ケースはこういうタイプのものだった
こういう手帳型みたいなタイプのカバーだ。
ただこのタイプのカバーをジョブズはあまり、いや普通に好みではなかった。なぜなら自分たちの作ったiPadのデザインを損ねてしまうケースだし、せっかくの完璧なボディーサイズがケースのせいでスポイルされてしまうからだ。そこで考え出されたのがこの背面を覆わず、しかも機能的で美しくiPadを保護することができるこのsmart coverだ。
こういうはなしはどうでも良いかもしれないが、こういう話を聞くとこの製品に込められたジョブズの思いや、デザイナーさんたちの思いが伝わってくる。本当にこれは僕だけかもしれないがやはりそういう製品のストーリーを聞くと必然と製品に対して「大事に使おう!」という気が起きてきる。
カバーを丸めればスタンドやタイピングがしやすくなる角度になるし、カバーを開けるだけでスリープ解除が行われる...今では当たり前になっていることかもしれないが、その当たり前を作ったのはこのカバーだと思う
とにかくこのカバーはそんなジョブズやデザイナーさんたちの努力の結晶が凝縮された最高のiPadを守る究極のカバーだという事を言いたい。

真実4 外出時などの取り回しがめんどくさい...

半裸族で運用し始めて1番ネックに感じたポイントはここ。そう半裸族で運用した時の取り回しの面倒さだ。
基本半裸族はその名の通り背面のアルミボディーの部分が露出する。そう全面しか保護されないのだ。その時に生じてくるのがどう背面を守りながら外に持ち運ぶか?と言うことだ。
今までエレコムの背面クリアケースをつけていたのでそのままバックに突っ込んでいたが、半裸族は背面がむき出しになるのでそんなことをしたら本体に傷がつきかねない。なので僕はこのようなスリーブを使って持ち運んでいた。
このスリーブはダイソーで売られている100円のスリーブなのだがやはり半裸族運用していくにはこのようなスリーブがなければまともに外には持ち運べないと思っている。
家の中だったらいいのだが、やはり外に持ち運ぶ時にはこのようなスリーブを使わないと安心してiPadを持ち運ぶことができない。そして今まではiPadを使うまでの動作はこんな感じだった
バックを開ける→iPadを取り出す
だいたいこの2パターンで使えていた。ただ半裸族で運用するとこんな感じになる
バックを開ける→iPadの入ったスリーブを取りだす→スリーブの中からiPadを取り出す
こんな感じで1テンポ動作が遅れてしまう。僕の使い方の場合iPadをすぐに使いたい時がある。
例えば車で移動中にTwitterの返信や更新をしたり、動画鑑賞をしたりする。まぁ気軽にさっとiPadを使いたい場面があると言うことだ。そんな時に1テンポ動作が遅れると言うのは意外とストレスだった’。すぐに使いたいな...と思った時にすぐに使うことができなかったのが残念なポイントだ

結論 結局自分がどうiPadを使いたいか?によって変わってくる

この1週間で思ったのがやはり個人個人の用途で向いているケースや運用方法は全く違ってくると言うことだ。
今回、始めて本格的に半裸族運用して見たのだがやはり気軽にiPadを持ち運んだり、iPadを出先でさっと使いたい時が多いので僕は今のクリアケース+smart coverと言う形に戻した。
iPadを外でも使うことの多い自分にとっては外でさっと使えないのは嫌だし、背面ケースをつけてもiPad本来の美しさを損なうことはないので僕はこの組み合わせで使っていこうと思う。
ただこれはあくまでも僕の場合の話だ。もちろんこのブログを見てくださっている皆さんがiPadに求める用途は1人1人違っていると思うのであくまでも一例だと思ってくれれば幸いだ。
このカバーはiPadを美しく保護したい人や背面のアルミボディーを楽しみたいと言ったiPadの素のデザインを楽しみたい人にお勧めできる保護方法だなと思った

今回の総括

今回はこんな記事だったがいかがだったろうか?
この検証は1週間かけて行ったが、1週間保護方法を変えるだけでもこんなに使い勝手が変わるんだ...と驚かされた。やはりそれほどまでにこの背面ケースとsmart coverの組み合わせは自分の中で完成形に近いケースなんだなと新ためて認識させられたそんな1週間でもあったと思っている。だが結局はケースというものは自分がiPadに何を求めるかで選べば確実だ。
なので何度も言うがこの記事はあくまでも一例として見ておいて欲しいと思うし、「自分のケースはこんなもの使ってます!」と言うコメントも興味があるのでこのブログのコメント欄やTwitterの方に送っていただければ必ず返信するので是非送ってきて欲しい!
そrでは今回は以上だ。ではまた次の記事で

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