今回は僕のiPadとiPhoneの使い方を記事にまとめていこうと思う。
というのもある日友達にiPad購入の話をしたのだが、その友達はこう言った
「別にiPhone一台でよくない?iPadとiPhoneの使い分け方が分からないわ...」
この言葉が今回この記事を書くきっかけになった言葉だ。個人的にはApple製品を使うならば最低でも2台は端末を保有しておいた方がいいと思っている。今回は実際に2台で運用しているもの側の視点で記事をまとめていこうと思う。
それでは今回も行ってみよう
現在所有している端末
今僕は下記の
Apple製品を所有・運用している。その製品がこちらだ
- メイン機 iPhone6s 64GB スペースグレイ
- サブ機 iPad Air2 16GB シルバー&iPod touch第6世代 16GB スペースグレイ
ただ普通の人には3台もいらないので今回は実際に僕が使っているiPhone6sとiPad Air2での使い分けを中心に書いていこうと思う。
まずはじめに... 2台持ちするするメリットとは...
まずはじめに2台持ちするメリットについて書いていこうと思う。
僕が思う2台持ちするメリットはお互いの弱点を補うことができることとApple製品のポテンシャルを最大限に活かせることが2台持ちをする意味だと思う。
正直言ってApple製品は1台だけ所有して使っていてもそこまで意味がない。Apple製品にはAirPlayや写真自動同期機能、iCloudなどの端末を複数台所有して初めて真価を発揮する機能がたくさん搭載されている。
それにスマホの小さい画面では出来ない事もiPadでは可能な事も沢山ある。例えばiPadの大画面を生かした動画視聴やウェブサーフィンそしてゲームなどiPadにはiPhoneとは比べ物にならないくらいの沢山の魅力が詰まっている。
正直iPhoneはあくまでも連絡手段とカメラそしてある程度の性能があれば十分だ。iPhoneの画面はその小ささ故に出来ない事があるのでそのiPhoneの画面の小ささを補ったりする為に2台持ちするメリットはあると思っている。
さてここからはどのようにして使い分けているかを書いていこうと思う
iPhoneで行なっている事
まずはiPhoneで行なっている事を書いていこうと思う。僕がiPhoneで行なっているのは主に以下のことを行なっている。
- 電車の中などiPadを広げられない場所での動画鑑賞(AirPods必須)
- iPadが使いずらい場所でのSNSの通知チェックおよび返信
- カメラを使っての写真撮影→AirDropを使ってiPad Air2に送信
- サクッとできるゲーム(モンストパズドラなどのスマホの画面の大きさに特化したゲーム)
- 出先でのウェブサーフィン
iPadは素晴らしいのだがどうしても場所を取ってしまいがちになるので、外に出ている時。尚且つ歩いていたりしてサッと情報を確認したり収集したりするのが僕のiPhoneの使い方だ。
やはり外で使うにはiPhoneの画面の大きさが1番いい。ポケットから取り出して気軽にサッと使えるのがiPhoneのいい所だ。
そして2台持ちしている中で1番使う機能がiPhoneで撮った写真をAirDropでiPadに送信するという機能だ。
なにそれ?と思う方もいると思うので簡単に説明しておくとAirDropというのはApple製品同士で写真を高速で送る事ができる機能だ。
この機能は結構簡単に使う事ができる。まずは送りたい写真を選択して共有マークをタップするとこんな画面になる
1番上の部分に自分の持っている、もしくはAirDropで写真を送れる相手が表示されるので送りたい相手、もしくは端末を選択すればおしまいだ。写真がしっかりと送られたら写真を送った側の端末から「ピコピコ」という音がして写真アプリが自動で開かれる。
たったのこれだけだ。iPadのカメラはどうしても少し画質が悪いので画質のいいiPhoneのカメラの写真をよくiPadに送っている。
iPadの大きい画面を使えば、高画質な写真を大画面でより繊細に楽しむ事ができる。このAirPlayという機能は2台持ちしている中で1番使っている機能だ。
というのも僕はこのようなブログを書いている以上iPhoneで写真を撮る機会がよくあるのだが、その時にiPadの方で画像編集をする際にパソコンを経由でなくても直接写真が送れるので、非常に重宝している。
僕がiPhoneでよく行なっているのは写真の送信やSNSの返信そして動画編集くらいだ。そもそもあの小さい画面でできることは限られてくるのでiPhoneで出来ないことは次に紹介するiPadで行なっている
iPadで行なっていること
僕が今iPadで行なっていることは以下の通りだ
- 大画面を生かした動画鑑賞、ウェブサーフィン
- ブログの更新
- Twitterの更新、返信
- 音ゲーなどの大画面を生かしたゲーム
- 写真鑑賞
これらのことをよく行なっているのが出先のお店の中や家などのゆっくりくつろげる場所での使用が多い。
何故ならiPadはiPhoneに比べてどうしても持ち運びはしづらいからだ。ただしづらいと言ってもパソコンなんかよりは全然気軽に使えるしキーボードをつなげばiPadでブログの更新なんかができるようになる。やはりパソコンチックに使えるのがiPadの魅力だと思っている。
そして動画鑑賞とゲームは格別だ。YouTubeの動画鑑賞をひとつ取っても大きな画面はとても見やすいし、スピーカーもiPhoneよりかはいい。そして僕が1番重宝しているのが音ゲーだ。
基本僕はCytusという音ゲーが大好きなのだがこの音ゲーもiPadだったら本当にしやすい。PUBGなんかも敵が発見しやすいのでゲームが本当に楽しくなるはずだ。
iPadはiPhoneの小さい画面では出来ないことを多くこなしている。僕はiPadを使い出してからiPhoneの画面をあまり見なくなった。同じTwitterアカウントやGoogleアカウントでログインしていればiPadの方でも通知は受け取る事ができるからだ。
やはり全ての分野をマルチにこなせるという使い方を僕はしている
僕の使い分けをまとめると…
主に僕が行なっていることの大半はiPadで行なっている。
例えばこのブログの更新やTwitterの返信なんかも基本全てiPadで行うようにしている。iPhoneでもTwitterの返信はするのだが、iPadの大画面と物理キーボードには敵うものはない。
フリック入力でも返信はできないことはないのだが、やはり物理キーの方が爆速で返信ができるためiPadの方で返すようにしている。基本僕の使い方だとiPhoneは主に連絡ツールでしかないのでそこまで使い倒すということは少ない。そもそもあの小さい画面で出来ることは限られてくるし、iPhoneでiPadでも出来るので基本iPhoneは触らない。簡単にまとめるとこんな感じになった。
iPhoneの用途
iPadの用途
- 外出先などでサクッとTwitterなどの返信もしくは更新するときに使う
- 外出先でのちょっとしたゲームや動画鑑賞やウェブサーフィン
- iPadに送信する写真の撮影&AirPlayを使った写真の送信
- 音楽を聴く
- 家の中や外出先のホテルなどのくつろげる場所での使用
- Twitterの更新やブログの更新
- 大画面の方がやりやすいゲーム
- iPhoneから送られてきた写真の確認&編集
- 大画面での動画視聴やウェブサーフィン
iPhoneのあの小さいサイズは外出時にサクッと情報を収集したり電車での移動時間なんかのちょっとした暇な時間を潰すのにiPhoneはよく使っている。逆にiPadはゆっくりとくつろげる自宅やカフェなどでMagic Keyboardと一緒に使用する事が多い。一応使い分けはこんな感じだ。はじめにも言ったが2台持ちするメリットはお互いの弱点を補い合えることがいいと思っている。
今回の総括
iPhone買う前にiPadとの2台持ちを検討してみて!!
もしあなたがiPhoneの次にもう1台Apple製品を買おうとしているのならばまずはiPadを検討して見てほしい。
確かにAppleTVやMacなども素晴らしい製品には違いはないのだが、Macは少し生活に馴染みずらい部分もある。iPadは気軽に持って歩く事ができるし、スマホとパソコンの中間のような使いやすさなので生活に馴染む。絶対にだ。
僕もこのiPadを使う前はiPod touchで十分と思っていたが使い始めてみるとiPadを触る機会が増え、やりたいことも増えた。それがこのブログたっだりする。iPadをもし持っていなかったらこのブログは存在していない。僕の生活を変えてしまうほどiPadは生活に馴染みやすいのだ。
そして今iPadは結構安い。ほかのAndroid搭載のタブレットと比べてしまうと価格は高いかもしれないが、それ相応のしっかりした動作であなたに喜びを与えてくれるタブレットだと信じている。もしあなたがiPadが欲しくなったら一度家電量販店などに見に言って欲しい。自分の欲しい機種がきっとあるはずだ。
今回は以上だ。ではまた次の記事で
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ミヤッティー (水曜日, 06 5月 2020 12:32)
私は、ガラケー&iPad Air2 使っています。
こちらの記事は、大変参考になりました、ありがとうございます�