至福のタイピングをあなたに...Apple Magic Keyboard 2週間使用感レビュー


今回は今僕が愛用しているApple Magic Keyboard2 (US配列)の2週間使用レビューを書いていこうと思う。
今回のこのキーボードはデメリットを見つからないくらいの完成されたキーボードだった。なのでこの記事を読んでAppleのキーボードってどんなものなのかを知っていただければ幸いだ。それでは今回も行ってみよう

現在使用しているモデル

まずは最初に現在僕が使用しているモデルについて振り返っておこうと思う。
現在僕が使っているのはMagic Keyboard2 US配列というモデルを愛用している。はっきり言ってうち心地は史上最強レベル。僕からしたら全く文句の付け所がない。色はシルバー1択なのだが、この同じくシルバーのiPad Air2との相性はめっちゃいい
あまりデザインには文句はない。さぁここからは使用していて気づいたことを書いていこうと思う

気づいた事1 薄いのにしっかりとしたうち心地

まずこのキーボードを使い始めて思ったのがこの薄いキーボードなのにしっかりと打っている感覚が残る快感さを感じてしまった。
今までのキーボードが壊れてしまったので乗り換えた今回のキーボードなのだが、元値が全然違うという事もあり始めて打った時のあの感動が忘れられない...本当に安物のキーボードとは全く違う。
今まで使っていた物は打っている感覚はあるが、跳ね返りが少し悪いのと打つ感覚は「スカッスカッ」という感じだった(説明下手くそですいません...)ただ今回のキーボードはしっかりとしたうち心地を届けてくれる。感覚としては「カチャカチャ」と軽い力でポンポン打てる感じだ。僕はキーボードのキーストロークは薄いものが好みだ。
というのも僕はキーストロークの高いキーボードを使っていたことがあるのだが、僕のタイピングの癖でブラインドタッチで入力するときにキーの上スレスレで指を動かす癖があるせいで、深いキーボードはキーが高い分その技?が使えなかったので薄いキーボードを好んで使っている。このキーボードは軽い感じで打ってもしっかりと打ったことを認識してくれるので、ミスタイプはだいぶ減った。個人的にこのうち心地を実現してくれているのはこのバタフライキーボードのキーだと思う。あぁでもこれだけでも1番お金がかかっている気がする...

気づいたこと2 フルサイズキーボードの快適さ

1番このキーボードを使っていて感じたことがこのフルサイズキーボードのタイピングのしやすさだ。
このキーボードのキーとキーの間は程よく空けられている。ここが1番大切だと思うのだが、キーの感覚が程よく空いているのでブラインドタッチした時にキーの位置がわかりやすい。
Amazonで売られているノーブランドの安物のキーボードはキーの幅が少し狭くキーが少し小さいため非常に窮屈なタイピングになってしまうことがあった。

この写真では分かりにくいと思うのだが、今まで使っていたキーボードは少しキーの大きさが小さい。この全体の大きさを見て貰えばわかると思う
キー数の違いもあるとは思うがキーの幅が小さい事もあり今まで使っていたキーボードは結構小さい。
この前久しぶりに使って見たのだが、使って感じたのが素直に打ちづらい...ということを感じてしまった。キーの幅がやっぱり狭く感じてしまう。なのでMagic Keyboardのキーの幅はちょうどいいと思っている

使っていて気づいたこと3 US配列は神...

このキーボードだけに言えることではないがはっきり言わせてもらう。今後新しくキーボードを購入することがあったら確実にUSキーボードを買うことをオススメする。作業効率は格段にアップする。
特にこのAppleのMagic Keyboardはとてもこのメリットを受けることができると思う。ほかのUS配列のキーボードも多分同じだと思うが、JISキーボードに比べてUSキーボードはキーの数が少ないのでホームポジションを崩さずにタイピングすることができる。
日本語配列の場合キーが多いゆえに右側にキーがよっている感じがあるのだが、このUS配列のキーボードはキーが少ないためキーポジションが左側によっている。なのでいちいちホームポジションから手を外してタイピングしなくても良くなった。それとこのUS配列はスペースキーが広いため変換の作業が行いやすい。日本語配列はスペースキーの左右にかな入力とローマ字を切り替えるキーがあるせいでスペースキーが小さかったのだがUS配列にはそんなキーは存在しないのでスペースキーがとても広い。そしてデリートキーも大きいので文字の入力スピードが格段に上がった。USキーボードについては以前の記事にまとめているのでそちらを参考にしてほしい。
そしてさっきも書いた通りこのフルサイズキーボードのキーの幅は本当に打ちやすく快適にタイピングする事が出来る。
今もこのブログはこのキーボードを使って更新をしているが以前よりもタイピングが楽しくなった。今も楽しくタイピングをしている。

使っていて気づいたこと4 電源を入れるだけですぐに使える。電池持ちも神

このキーボードを使っていて今も驚き続けている事が1つだけある。それが電源を入れてすぐに使えて電池持ちが半端じゃないというポイントだ。
今まで使っていたキーボードは電源を入れたらある程度早く繋がっていたが致命的な欠陥があった。それが電池持ちの悪さだ。
今までのキーボードはバックライト機能が搭載されていて暗い場所での作業に役立つと思っていた。ただその代わりに電池の消耗が激しく5巻毎日使った結果電池切れしてしまった..
基本僕は1日に1回はキーボードを触っているので、使いたい時にすぐに使えないのは結構ストレスが溜まる事なのだ。なのでこのMagic Keyboardの電池持ちはすごいと思う。
あまり関係ないのだがMagic KeyboardをiPadにつないでいる間は、コントロールセンターにバッテリー残量が表示される
この機能は純正品ならではというかなんというか...ただ今まではバッテリー残量が表示されなかったのでいつ電池が尽きるのだろう...とヒヤヒヤしながら使っていたが、この機能を使えばある程度の電池残量は把握できるので地味ーに便利である。ただ2週間連続で使ってもこのバッテリー残量...次充電するときはいつになることやら...

使っていて気づいたこと5 デザイン

Apple純正品の記事を書く上で外せない事がある。そうそれはこの美しデザインだ!!!!!!!
今までアルミをボディーのキーボードは見た事がない。どちらかというとプラスチックの安物キーボードが多いのに、このMagic Keyboardはこの高級感のあるデザインがたまらない。この後ろのAppleロゴとかは本当に最高だ

使っていて気づいたこと6 全ての人には勧められないかも...

このキーボードを使っていて唯一思った事がこのキーボードはすべての人に勧められるものではないという事だ。
はっきり言ってキーボードの世界はスマホ正解と同じように多種多様なものが存在する世界だ。このMagic Keyboardもその中の1つに過ぎない。なので必ずしもこのキーボードを買ったからと言って僕のように幸せになれるか?と言われるとそう出ない人も出てくると思う。例えば僕の友達はHHKbやリアルフォースなどの深めのキーストロークが好きな人もいるし、安物のキーボードの方がいいという人もいる。僕はこのキーボードのような薄いキーストロークが好みなのだが、深い方が好きな人もいる。なので今回のキーボードは浅めのキーボードが好きな人が買えばいい製品だと思っている。

今回の総括

今回はこんな記事を書いて見たのだがいかがだっただろうか?
このキーボードはApple純正品である安心感と薄いキーボード付きにはたまらない心地の良いうち心地を味わうことのできる逸品だと思う。
正直キーボードにも様々な種類のものがあるので、まずは自分に合ったものを探してみるのもいいのかもしれない。今回のキーボードの記事を書くにあたり、他の人のブログを見ていたのだが、そこで出ていたのがこのキーボードは高いという文章。確かにこのキーボードは結構高めのラインにあるキーボードになるが個人的に僕はこの製品を高いとは思わない。
たしかに100000円は少し高い気もするが、実際これよりも高いキーボードはあるし、これくらいのキーボードはAmazonなどでも普通に販売されている。しかもこのクオリティならば納得のできる品なのではないかと思っている。
今回は以上だ。ではまた次の記事で

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