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低価格版iPhoneのリークまとめ(iPhoneSE2)


今回は最近話題のiPhoneSE2(仮称)のリーク情報をまとめてみた。最近結構情報が出回り始めたので気になっている代物だ。というのも僕の初めてのApple製品はiPod touch第6世代目のスペースグレイだ。近くのヨドバシカメラまで父と2人で買いに行った事がまだ忘れられない...まぁ思い出話に浸るときりが無いので話を戻そう。僕の初めてのApple製品はiPod touchなのだが、その画面サイズは4インチ。iPhoneSEと同じ画面サイズだ。故にその画面サイズがいまだに支持され続ける理由は分かる。やはり4インチの画面サイズは正直言ってゲームをするのには少し向いていない。がそれは僕がiPadを持ってからそのイメージは変わった。それが外に持っていく端末(iPod touchやiPhone)は小型の方が使いやすいなぁという事実だ。正直言ってあの4インチの小さい画面サイズではゲームは画面が小さくやりにくいゲームもあるし、動画鑑賞もイマイチだ。だがiPhoneなどの端末に求めることはゲームが全てでない。そうiPadが使えない電車の中や出先などでササっとSNSの返信ができなければ意味がないという事だ4インチは片手入力が圧倒的にしやすい。故にメールやLINEの返信が早く出来る。なので4インチの画面サイズは今でも懐かしく思うし大好きだ。ただ今回のアップデートは結構大型のアップデートらしい。なので今回は性能やカメラ性能などのカテゴリーを1つ1つまとめていこうと思う。それでは今回も行ってみよう

そもそも今回のアップデートって何?

今回のiPhoneSE2(仮称)のアップデート内容は正式にAppleからリリースされたわけではない。あくまでもネット上で飛び交っている噂でしかない。なので今書いていることの全てがそのまま製品になるとは限らないということだ。なのでそのことも頭に入れながら読み進めていただきたい。今回のアップデートで大きく変わるのは以下の内容だと言われている
  • 現行モデルからのチップのバージョンアップ
  • ディスプレイの大型化←リークによっては違う
  • 背面にガラスボデイーが採用される
  • カメラ性能がパワーアップ
などと言ったビッグなアップデートとなっている。個人的には性能が気になるところなのだが...まぁそんな事はともかくアップデート内容(リーク)を見てみよう

現行モデルからのチップのバージョンアップ

これは当然といえば当然なのだがiPhoneSE2(仮称)のチップは現行のA9チップからiPhone7などに採用されているA10fusionチップになるらしい。これは結構な体感差だと思うが個人的にはチップ性能はイマイチかなと考えている。確かに性能だけで見れば十分すぎるのだが、iPhoneSE2(仮称)が発表されるのは6月とされている。ただその時には恐らくiOSなど最新版が発表されているのでiPhone7は現行モデルの2世代前となってしまう。チップは高性能だけどうーんと言ったところだろうか。やはりゲームを動かすものとしてはチップ性能は気になるポイントだ。ただ先代iPhoneSEには当時最新機種だったiPhone6sなどに採用されているA9が採用されたので今回のモデルもiPhone8などに搭載されているA11チップが採用されて欲しいと思っている。

ディスプレイの大型化

ディスプレイの大型化と書いているがそれに合わせて本体サイズがデカくなるわけではなくiPhoneXなどに採用された前面ディスプレイが採用されるらしい。iPhoneXはOREDディスプレイを採用していたのか価格がものすごく高かったので買う気が失せてしまったが、今回のiPhoneSE2(仮称)は液晶ディスプレイが採用されるらしい。ただここの項目は僕にとって実質どうでも良い。OREDディスプレイは確かに写真が動いているように見えるほど綺麗だ。ただあくまでもiPhoneは携帯電話ディスプレイが綺麗なのはよろしい事だが、それで価格が高くなってしまいユーザーが離れていくのは本末転倒だ。それにOREDディスプレイの最大のメリットは黒の表現の高さと言われているがこれは暗い所に行かないと分からないのが現実だ。事実今のiPhoneのRetinaディスプレイも十分綺麗なので問題はないと言えるだろう。

背面にガラスボディーが採用

これはiPhone8やiPhoneXをお持ちの方なら分かると思うがiPhone8からiPhoneはワイヤレス充電に対応する為に背面にガラスボディーを採用した。僕は父のiPhone8をたま〜に見せてもらったりするのだがあの背面のガラスボディーは美しい。正直言ってもうヤバイアルミの部分とガラスが継ぎ目なく繋がっているあの感じや、高級感のある色合いとガラスの光沢の組み合わせは最高なので是非ガラスボディーは採用していただきたいと思っている。頼むよApple!  ガラスボディー採用という事はという事はワイヤレス充電そうQI充電に対応することになる
僕の家の場合は父と母がiPhone8なのでワイヤレス充電を‘する機会があるのだがワイヤレス充電は有線に比べるとやっぱり遅いというのが欠点だろう。寝ている間などには良いのかもしれないのだが、そうでない時は結構困る。充電しながら使う事が出来ないからだ。なのでワイヤレス充電にもそこまで興味は無い

カメラ性能がパワーアップ

これは結構大事な事だ。iPadは本体の大きさ故に写真を撮る機会が少なく、カメラ性能はどうでも良いと言ったがiPhoneは違う。しかも今回書いているのは小型iPhoneのiPhoneSE2(仮称)だ。本体サイズが小さい為持ち運ぶ機会も多く写真を多く撮る機会がありそうなのでカメラ性能は結構大事だ。昔僕はiPhoneを使う前はPENTAXのデジカメ一台とiPod touchを持ち運んでいた。しかしiPhone6sを使い始めてその2台を持ち運ばなくてもよくなった。何故ならiPhone6sは1台のものすごいカメラなので綺麗な写真が手軽に撮れるので最近はiPhone6s1台で写真を撮っている。そんな話はさておき今回のiPhoneSE2(仮称)に採用されるのは背面が12MPのカメラでインカメが7MPのカメラだそうだ。しかも今回の機種は4Kビデオの撮影が可能となっているらしいのでカメラ性能にも正直めっちゃ期待している

今回の総評

取り敢えずメッッチャ楽しみだ。今回出ると噂されている機種はiPhoneXの廉価版としての発売かiPhoneSEの後継機としての発売と2つのリークが流れている。また先ほど書いた画面サイズもXのような全面ディスプレイ化するというリークがあったり、今までの形のディスプレイになるというものがあったりと今でも不確かなリークは多かったが正直そんな事はどうでも良いので早く発売して欲しい。今回噂されているiPhoneSE2(仮称)が出たら間違いなく買うと思う。Appleがまだ小型版iPhoneを求む声に応えてくれるかは分からないが、今は発売されることをゆっくり待ち発表されたらすぐに記事にまとめてみようと思うので楽しみにしていていただきたい。今回は以上だ。ではまた次の記事で

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